年度確定処理について

2018年 4月 2日

6.決算（その他）機能 > 6.1.決算処理

2018年3月30日に、2017年度から2018年度へ「年度確定処理」をした際、処理前画面では以下の様になっていました。

・経費管理年度の確定処理「2015年度→2016年度に更新」

・賦課管理年度の確定処理「2013年度→2014年度に更新」

①．この状態で処理を行い経費確定年度が「2016→2017年度に更新」されました。本日（4月2日）経費管理システムを確認したところ、ログイン画面にある処理年度は「2018年度」に更新されていました。

処理前に経費管理年度の確定処理「2015年度→2016年度に更新」と表示されていたことについては問題ないという判断でよいでしょうか？それとも、何か補正をするべきでしょうか？（「2017年度→2018年度に更新」ではないのですが。）

②．賦課についてはかなり前の年度となっているのですが。

上記の内容から、経費管理年度および賦課管理年度について「2017年度→2018年度」になるまで、年度更新処理をしておくべきなのでしょうか。

これまでに「年度確定処理」を、経費は年度確定処理を「2015年度から」また、賦課は「2013年度から」行っていなかったと考えられます。

「年度確定処理」に表示される年度は、前年のデータ（現在であれば2017年度）を新規・修正・削除の処理が不可となり、検索や作表のみが可能となる仕組みで、ログイン画面の年度とは関係はございません。

上記の内容で問題が無いようであれば、経費・賦課管理ともに、【 2018 → 2019年度に更新】まで処理を行って頂ければと思います。